【ブログ】300点台からのTOEIC受験記(その⑤:TOEIC受験1回目以降)
「英語」、それは永遠の課題である。
学生の頃から英語が苦手で、大学受験は英語科目が不要な大学を選び、社会人になっても英語からずっと逃げ続けていたが、急に思い立ってTOEICの勉強をし始めました。
300点台からのTOEIC受験記をブログに残していこうと思います。
(その⑤:TOEIC受験1回目以降)
前回の記事はこちら↓
<目次>
TOEIC受験1回目以降
TOEIC受験1回目が終わった。
何度もTOEIC自体は受けてきたが、ちゃんと勉強して真面目に受けたのは初めてであった。その間の勉強は基礎部分と全てのPartをひと舐めする形。
さて、2回目に向けてどうしていくか。
リスニングに全振り
1回目の受験時、最初のPart1のリスニングすら分からなくて早々に心が折れそうになった。ここのリスニングが分かるようになると自信に繋がるし、逆に言うと伸びしろがあるのだろうと思い、2回目の受験まではリスニングに全振りすることに決めた。
スタディサプリのPart1とPart2対策
TOEICのリスニングはPart1~4まである。
Part1は画像問題、Part2は短文問題、Part3/4は長文問題。私のレベルではPart3/4には歯が立たないので、Part1/2に全振りすることに決めた。
かつ、私は英語勉強自体をスタディサプリに全振りしているので、サプリ内*1の「パーフェクト講義」「実践問題集」をやることにした。
まずは「パーフェクト講義」のPart1/2対策を2周。当初、Part1の問題でも何回聞いても聞き取れず、”これ出来るようになんのかな、、”と思っていたのだが、やはりやれば上達するもので、2周目では、”なんで前はこんなん聞き取れなかったのかな、、”と思うくらいになった。
学生時代から英語が得意な人は分からないかもしれないが、英語が超できない人にとって、”聞き取れる英語がある”という事実に少し興奮していた*2。
「パーフェクト講義」内の関先生の講義は非常に分かりやすい。have been p.p / be being p.pの聞き取り、積み上げ画像問題のstack / pileの頻出、など即効性のあるテクニックを学べる。それだけでなく、単語や定型文の成り立ちなども伝えることで受講者への記憶の定着や応用力も付けてくれる。
「パーフェクト講義」を2周やった後、「実践問題集」の10回分を1週半程度実施したところでTOEIC受験2回目に突入する。
次回
2回目のTOEIC受験。↓