調査役から一言

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【ブログ】300点台からのTOEIC受験記(その⑥:TOEIC受験2回目)

「英語」、それは永遠の課題である。

 

学生の頃から英語が苦手で、大学受験は英語科目が不要な大学を選び、社会人になっても英語からずっと逃げ続けていたが、急に思い立ってTOEICの勉強をし始めました。

300点台からのTOEIC受験記をブログに残していこうと思います。

(その⑥:TOEIC受験2回目)

 

前回の記事はこちら↓

takerururu.hatenablog.com



 

<目次>

 

TOEIC受験2回目までのモチベーション

前回までの記載だと順調に粛々と勉強をしたように見えるが、実際は結構サボっていた。

まず、ちょっと贅沢に整体に行ったら翌日血行が良くなり過ぎたのか激しい頭痛に襲われ数日間寝込む。そうなるとせっかく付いた勉強の習慣が無くなってしまい、かつ寝込んだ衝動で本業のアニメ視聴に精を出し、そのあとはなぜか車を買い替えたくなってしまい、もはやTOEICなんぞ頭の片隅にすら無かった。

 

無事に(?)ルノーのルーテシアを買うことに決まったので、TOEICの勉強を再開。

(車買い替えの話は2万字くらい書きたいので、別途記事にする。)

 

そのような期間があったので、1回目の受験から5ヶ月後に2回目の受験をすることになる。

 

 

TOEIC受験2回目の勉強時間

TOEICの勉強を始めてから約8ヶ月。TOEIC受験2回目直前の勉強時間は以下になる。

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私の英語勉強はスタディサプリ縛りにしているので、この約100時間が勉強時間の全てである。(受験前日に駆け込みで勉強して100時間にしていることがよく分かる。)

前回の勉強時間が50時間であったため、1回目から2回目までの勉強時間は約50時間になる。5ヶ月で50時間である。1日30分も満たない。如何にルノーに現を抜かしていたかが分かる。

 

 

TOEIC受験2回目

今回はリスニングに全振りしたので、Part1とPart2が勝負。という意気込みで臨んだ。

そして受験会場にて、リスニングに向けたスピーカーのテストが始まる。

 

 

・・・ん??? あれ?なんか違う。。。

 

 

何が違うかというと音質と反響である。

 

勉強時には耳が密閉されるカナル型のイヤホンを使い、自分が一番聞き取りやすい音量で聞いていた。が、会場のスピーカーは音質が悪く若干音割れ気味。そして会場内を音が反響して更に聞き取りづらい。

「あ、これダメかも」と早々に思った。

 

案の定、思ったよりリスニングは出来なかった。

 

でも、英語会議では人によってマイクの音質悪くて音割れも多いし、回線状況によっては音飛びもする。むしろ、みんなが静かに聞く前提の状況において、このTOEICのリスニングは聞き取りやすい状況なのだろう。

 

これは更なる精進が必要である。

あえて音質を悪くしてリスニングをする、という機能があっても面白いかもしれない。

 

というわけで、今回も若干の不完全燃焼で終わるも、さすがに前回よりかは出来たはず。

 

 

次回

2回目のTOEIC受験結果。