【ブログ】300点台からのTOEIC受験記(その③:勉強開始から3ヶ月経過。TOEIC受験1回目)
「英語」、それは永遠の課題である。
学生の頃から英語が苦手で、大学受験は英語科目が不要な大学を選び、社会人になっても英語からずっと逃げ続けていたが、急に思い立ってTOEICの勉強をし始めました。
300点台からのTOEIC受験記をブログに残していこうと思います。
(その③:勉強開始から3ヶ月経過。TOEIC受験1回目)
前回の記事はこちら↓
<目次>
TOEIC受験1回目までの勉強時間
TOEICの勉強を始めてから約3ヶ月経過。いよいよTOEIC受験1回目である。
それまでの勉強時間は以下。
スタディサプリでは勉強時間を自動的に記録してくれる。これにより、今までの勉強時間把握や今週の目標時間に対する実績管理などアプリが良しなにやってくれるので非常に役に立ったし、モチベーション向上にも繋がった。
総学習時間は、50時間ちょっと。結構コツコツやってきたつもりであったが、私が育休中にハマっていたペルソナ5の総プレイ時間の半分程度である*1。
TOEIC受験1回目の目標点数
TOEIC受験1回目の目標点数は「400点以上」と定めた。
ひっく!
と思われたかもしれない。大抵の人にとっては400点なんぞ大したものではないかもしれないが、私にとっては大きな一歩なのだ。
まず300点台から脱出しよう。半年毎に100点ずつ点数を上げていこう。
恐れることはない、我々*2には伸びしろしかないのだから。
ちなみに、TOEICのスコアと勉強時間の目安は以下の通りになっている。
私は現在300点前後なので、目標の400点台に行くには約200時間ちょっとは必要な計算になる。ただ、実際の勉強時間は50時間程度。なかなか絶望的な数字だが、あくまで目安だし勉強時間より勉強方法が大事なはず。
恐れることは無い、我々にはスタディサプリがあるのだから*3。
TOEIC受験1回目当日
受験当日。
真面目に勉強した上でテストを受けるというのは、新人の時に受けたLPIC-1以来、約10年振りである。合否が出るようなテストでもないのに、なんかちょっと緊張してきた。
会場は自転車で行ける近くの大学。何事も無く会場に着いて試験開始。Part1のリスニングが始まった。
・・・全然分からん!
ちょっと悲しくなるくらいリスニングが分からなかった。1問目が分からず、2問目も分からず、そのあとはグズグズ。Part3,Part4では、問題文が読まれる前に問いの内容を確認せよ、というポイントがあったのだが、それを意識するあまり肝心の問題文を聞くのが疎かになるなど、良いところなし。
若干心が折れかけたのだが、Part5の文法問題では勉強の成果もあって解ける問題があった。
わたし的にはTOEICで「解ける問題がある」ということ自体が嬉しかった。
ただ、Part5をじっくりやっていた結果、Part6,7では明らかに時間が足りず半分くらいはマークを埋める作業のみを実施した。
以前までは、ほぼほぼ勘でマークを埋めただけでも350点は取ったことがあるので、さすがに今回は目標の400点は超えたのではないだろうか。
次回
1回目のTOEICのスコアが届くはず。↓